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日本のマスコミ


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<首相靖国参拝>森氏「ある意味よくやった」
(毎日新聞 - 08月15日 19:51)
 自民党の森喜朗前首相は15日、金沢市で開かれた石川県戦没者追悼平和祈願祭であいさつし、小泉純一郎首相の靖国神社参拝について「何という執念なのか。何としてもこの時代、重い立場の中で(参拝を)やりたいということで実行されたと思う。友人としてある意味よくやったと評価したい」と述べ、一定の評価をした。そのうえで、A級戦犯分祀(ぶんし)や非宗教法人化案などの打開策について「天皇陛下がお参りできないのはなぜかを今、声高に議論すべきだ」と強調した。

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 日本の恥というかダメな部分にはいくつかありますが、そのひとつがマスコミです。特に私は、この国を乱している最大の要素のひとつがマスコミであると考えています。あまりにも質が悪すぎる。質というのは、くだらないバライティー番組がダメだ、などという年寄りな意見を言ってるのではありません。マスコミは、“第4の権力”と呼ばれるように、公共性が高く求められます。以前、ライブドアがフジ=サンケイグループを買収しようとしたときも、フジテレビの経営陣はそう言っていました。間違いなくそれは正しい。マスコミ業界に資本主義理論は適さないと思います。しかし、それは、マスコミが自分自身を保身するときに使用する建前に過ぎず、実際はかなりひどい。彼らは、恣意的に社会・世論を動かすことに恐ろしいほどの労力や知恵を使っています。もし、彼らに高い道徳観と倫理性があれば、こういう必要も無いのですが、マスコミに従事するひとには、なにか、なんの信念もなく、思うがままに多くの人を動かしたいとする傾向があるようです。しかも、より影響力が高いマスコミになればなるほど。自分の知り合いや友達にもマスコミ志望の人は大勢いるのですが、やはり、道徳観を持ってるというよりは、とにかく社会に対し自分の影響力を持ちたいとする人が多いような気がします。そんなマスコミは、しばし、明らかに意図的に、真実を捻じ曲げて報道を行います。

 今日の産経新聞(WEB版)では、小泉首相による靖国神社参拝に対する森前首相の談話として、「よくやった」という意見を掲載しています。全面的な肯定に感じられます。しかし、毎日新聞では上の記事に書かかれてるように、「ある意味よくやった」としています。これは一部分しか肯定していません。すなわち、否定のニュアンスも含んでいることになります。つまり、どこを抜き出すかによって、文章の意味をかなり変えてしまっていることになります。しかし、ここで、「あぁ産経新聞はとんでもないマスコミだ。それに対して毎日新聞はちゃんと真実を伝えている。」などと決して思ってはならない。特に日本語はそうですが、長い文章全体を考察しなければ意味を理解できないことがよくあるので、このような一部分の発言しか掲載していない記事だけでは、なにが本当かどうか判別はできないはずなのです。

 上に挙げた抜き出しはマスコミがよく用いる情報操作手法の一例ですが、このようにして、日々、人々は騙されています。結局は、情報を基に、自分自身で考え、結論を出すことが求められるのです。

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