スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

大衆は踊る


最近、自殺報道が極めて頻繁になされてます。いじめとは関係がないものであっても、小中高生の自殺で発覚したものはほとんど全国で報道されています。これによって、あたかも自殺が急激に増えてきたような印象をもたれている方が多いようですが、それは単にマスコミに踊らされているだけです。以前は、自殺をなんでもかんでも取り上げるなんてことは、絶対なかったはずです。

確かに、近年、自殺件数は着実に増えてはいますが、ここ数週間で自殺が増えているのは間違いです。自殺自体はそんなに増えてはいないが、マスコミが自殺を報道する回数が増えているだけです。冷静に考えてそう思いませんか?自殺が流行っているなんて言っている報道はありませんよ?ただ、そう思わせているのは事実です。報道ではないワイドショーのいいかげんなコメンテーターが「ここ最近で自殺が自殺を読んでいる」という発言がありますが、ファッションじゃないんだし、自殺する人が他の人の傾向を考えるゆとりがあるのでしょうか?怖いからネットで呼びかけて一緒に死のう、とかいうのはあるのかもしれないけど。

同様なことは、少年犯罪についても言えます。90年代くらいから、少年犯罪の報道がよくなされてきましたが、これもこの頃に急に増えてきたわけではありません。少しずつ増えてきたのがある臨界点に到達したので、一斉にマスコミの注目を浴びたのでしょう。それまでは、たとえ、凶悪犯罪でも一般大衆には知られずに消えていくものが多々ありました。それが、最近になって(20年ぐらい経って)、本などで紹介されるようになってきたようです。

なにはともあれ、日ごろからマスコミの言うことを鵜呑みにしたり思い違いをせず、それらが与えてくれる情報を自分で使い分けることが重要です。



◎高3女子、校舎から飛び降り=病気苦に自殺か-札幌
(時事通信社 - 11月14日 18:10)

 14日午前10時ごろ、札幌市中央区の私立札幌静修高校(渡辺重夫校長)の校舎5階から3年の女子生徒(18)が飛び降りた。女子生徒は救急車で病院に運ばれたが、午後1時40ごろ死亡が確認された。教室に遺書のようなメモが残されており、北海道警札幌南署は自殺とみて調べている。

 道総務学事課などによると、女子生徒は休み時間に空き教室に行き、窓から飛び降りた。教卓の上には、ノートの切れ端に「いしょ」などと記したメモが置かれており、病気を苦にしていたことをほのめかす内容だった。生徒は病院から通学していたという。 

[時事通信社]
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー) URL

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。